スーパーフリー事件の和田真一朗の現在が悲惨な姿に15年服役後の姿

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DJ松永さんが早稲田大学の学園祭で「スーパーフリー事件」をネタにした事で炎上していました。

早稲田大学の「スーパーフリー事件」とは早稲田大学のサークル「スーパーフリー」による輪姦事件が発覚した事件。
鬼畜集団を束ね、仲間内で「和田サン」と奉られていた和田真一郎さんが主犯となっていました。

和田真一郎さんは懲役14年(実際は15年塀の中にいました)の刑が下がり現在は服役を終え出所していますが、出所された姿が悲惨な姿になっていましたので紹介します。

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スーパーフリー事件の和田真一朗の現在が悲惨!

スーパーフリー事件の主犯だった和田真一朗さんは現在、服役を終え出所しています。
現在の姿が悲惨な姿に・・・。

そして当時の和田真一朗さんがこちら

和田真一朗さんは現在、仕事上では別名を名乗っています。
今でも和田さんの名前をネットで検索すれば、過去の所業が一発でわかってしまうので本名は出せないそう。

別名を使用している理由は

「身から出た錆とはいえ、周囲にばれたらどうしようかと、本当は戸籍の名前そのものを変えたかったのですが、なかなか具体的な手段や機会が見つかりませんでした」
と話します。
そして当時の事件のことを
「私のしたことは当時、世間で大々的に報じられました。
今、あらためて事件について触れれば、被害者の方にとっては忌まわしい記憶を呼び起こされる形となり、再び辛いお気持ちにさせてしまうことになるかもしれません。
出所後は一切表に出ず、残りの人生を社会の片隅でひっそり送っていく覚悟でいました」
と話しています。
ちなみに逮捕された当時の和田さんは

ちょっと派手にやり過ぎてしまったのです。
ほんの数回なら問題になるはずもありませんが、
長年まわし続けて遂に地雷を踏んでしまいました。
私たちの周りに集まる女はヤリマンが多いのでまわされても喜んでるくらいで。
アフターフォローを怠りがちになっていたのが致命的でした。

彼女はいません。欲しいと思ったこともありませんね。
私はセックスは好きですが女は嫌いなんです。

刑務所で公認会計士の勉強をするつもりです。

と全く反省していない様子が見られていましたが、あることをきっかけに気持ちが変わります。
それは和田さんの父親がスーパフリー事件をきっかけに会社が倒産。
タクシー運転手に転職するも客に暴行されたことで被害者の心情にたてたと話していました。

和田真一朗さんは、15年間の塀役の中で読書や資格取得に励んでいたと話していて、塀役中は簿記1級、危険物取扱者は甲・乙種すべて、2級ボイラー技士免許、簡単なワードやエクセルの資格を取得しました。

塀の中では自らの犯罪を反省していた様子です。

スーパーフリー事件とは?

早稲田大学の元公認のサークル「スーパーフリー」。メンバーである大学生たちは「ギャルは撃つための公共物だぜ」を合言葉に1999年秋から常習的に女子大生への輪姦を行なっていました。

そのうち2001年12月19日の事件と2003年4月27日の事件、同年5月18日の事件のみが起訴され早大生ら14人が準強姦罪で実刑判決を受けます。

2003年、女性に暴行したとして捕まったのは以下の5人。

当時
・早稲田大学2年 和田真一郎(28)
・早稲田大学4年 小林潤一郎(21)
・早稲田大学3年 沼崎敏行(21)
・日本大学3年  藤村翔(21)
・学習院大学1年 小林大輔(20)
が起訴されています。

この事件は重大な社会的波紋を呼び、2004年の集団強姦罪・集団強姦致死傷罪の創設につながりました。

事実、暴力団幹部の息子と繋がりのあるハコ屋(クラブでのイベントの予約利権を握るイベントサークルOB集団)が
スーパーフリーのバックにいたことを小野登志郎が確認しています。

強姦の被害者の総数は400名以上、しかし起訴されたのは3件のみでした。

和田真一朗さんは2004年懲役14年の実刑判決が下りました。

まとめ

スーパーフリー事件の和田真一朗さんについてまとめました。

現在は服役を終え別名で仕事をしています。
昔の姿とは全然違っていてまるで別人のようでした。
言い方は申し訳ありませんが、悲惨なお姿になっていましたね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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