世界陸上2022がアメリカのオレゴン州で開催されていますね。
大会を盛り上げているのは「世界陸上」MCの顔織田裕二さんですよね。
TBSが中継をスタートした1997年のアテネ大会から12大会連続、25年間もメインキャスターを務める織田裕二さんなのですが、今回を最後に世界陸上MCをお辞めになるのです。
その理由についてまとめました。
世界陸上2022織田裕二が最後は何故?理由3つ
世界陸上2022で織田裕二さんが最後となる理由は公表されていません。
ですが最後となる理由がいくつか考えられますのでご紹介します。
理由その1:年齢
織田裕二さんは今年(2022年)54歳を迎えます。
年齢から言えば25年という四半世紀メインキャスターを務めていらして、今回が良い節目なのではないかと推測します。
また、体力面でも年齢的に大変なのではないかと思います。
世界陸上は10日間という連日の長時間生放送、そして大会前の取材など体力的にとても大変なのです。
追記
織田裕二さんが重度のアトピー性皮膚炎という説
「あまり知られていませんが、織田は重度のアトピー性皮膚炎なんです。テレビなどに出演する際は褐色のドーランを塗って隠していますが、プライベートで会うと、首筋などは色素が黒く沈着していて痛々しい」(スポーツ紙記者)
関係者によると、連ドラの撮影が入っているときは手袋をして就寝しており、最近は野菜中心の食生活にするなど、症状の緩和に必死の様子だという。
「『世界陸上』は夏場の開催で、海外生中継であるため時差もあり、その上10日間ぶっ通しの出演ですからね。これは、身体的負担がかなり大きい。今回の降板も、織田サイドが体力の限界として申し出たのではないかと言われているんです」
とスポーツ誌の記者が話しています。
理由その2:ジャニーズ進出
テレビ離れという言葉が近年ではよく耳にしますんね。
テレビの視聴者が減ってきており、それに伴いテレビのCM枠が売れなくなったと言われています。
そこで人気度の高いジャニーズがメインキャスターを務めれば視聴率が上がるという番組側の意向なのではないかと推測。
マンネリ化してしまった番組を一新したいという事ですね。
そして織田裕二さんのギャラはなんと3000万円とも言われています。
高すぎるギャラに番組サイドが支払いできないという説もあります。
理由その3:アリソンフェリックスも最後
オリンピックメダリストのアリソンフェリックス選手が今季で引退されるというニュースがありました。
アリソン選手は陸上界で偉業を成し遂げ、東京オリンピックでは母として出場され400メートルで銅、1600メートルリレーで金メダルを獲得。
そんなレジェンド的存在の彼女が引退する事をきっかけにご自身も引退をお考えになったのでは、と推測します。
織田裕二さんも今回の世界陸上2022での注目選手についてアリソン選手を挙げていましたね。
アリソンフェリックス選手について
現在36歳(2022年)
五輪3大会で6個の金メダルを獲得。
世界選手権では男女を通じて史上最多13個の金メダルを獲得。
2018年11月に女児を出産し、母として東京五輪に挑戦。
世界陸上2022織田裕二が最後!SNSでの反応は?
世界陸上2022で織田裕二さんが最後となる事でSNSでの反応はどうなのでしょうか?
織田裕二には世陸ラストラン全力で楽しんでもらいたい!!!
つか何で最後なの、まだ納得いってない織田裕二以外に色んな意味で世陸仕切れる人居るのかい?#世界陸上オレゴン
何これかわいいw— mimi (@em128g) July 12, 2022
今年の世界陸上で…
織田裕二さんのメインキャスターは最後なんだって
寂しいなぁ… 1ファンとしてあのテンションの高さが好きだったんだよなぁ。— あおくび (@inuzukidesu) July 4, 2022
SNSを見てみますと、今回で最後という織田裕二さんに対し寂しすぎるという声ばかりでした。
世界陸上といえば「織田裕二さん&中井美穂さん」というコンビが定番でこのお二人しか考えられないと言っていました。
25年間、四半世紀世界陸上のメインキャスターをお勤めになるということもレジェンドですね。
そもそも・・・
なんで織田裕二さんが世界陸上のメインキャスターなの?と気になる方いらっしゃいませんか。
織田裕二さんは起用当初、陸上経験もなく陸上競技に詳しいわけでもありませんでした。
しかしTBSが織田さんの人気にあやかり世界陸上が注目されてほしいという思惑でメインキャスターに起用されたのです。
そこから陸上の面白さにのめり込み知識を深め25年間メインキャスターを務め続けてきたというワケですね。
山本高広さんが織田裕二さんのモノマネ『地球に生まれて良かった〜」も人気に拍車をかけましたね。
まとめ
世界陸上2022織田裕二さんが最後の理由についてまとめました。
25年間という長い間メインキャスターをお勤めになっていた織田裕二さんですが、最後の理由については公表されていませんでした。
いくつかの理由をまとめてみましたが、年齢や番組側の意向、またレジェンド的な存在の選手の引退などを推測してみました。
今回の世界陸上2022で最後の織田裕二さんを見納めするのは寂しいとの意見が大多数でしたが、後任の方は誰になるのか、というところも注目されますね。
世界陸上2022、織田裕二さん最後のMCと選手の熱い戦いが楽しみですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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