田中晴也(日本文理)の身長や中学は?イケメン投手の進路はどうする

スポーツ
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日本文理高校をけん引するエースの田中晴也さん。
2021年にも主力選手として甲子園にも登板されています
体格も大型な選手で、ドラフト上位候補の逸材と言われています。

田中晴也投手はイケメン投手ということで身長や出身中学など気になりますね。
また今年3年生ということで進路はどうするのでしょうか、こちらについてまとめました。

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田中晴也の身長や出身中学は?

田中晴也投手の身長は186cmです。
出身中学は新潟県長岡市立南中学校です。

プロフィールを紹介します。

名前 田中晴也(たなかはるや)
利き腕 右投左打
身長 186cm
体重 92kg
ポジション 投手
最高球速 150km
球速ランキング
所属 日本文理
学年 3年
代表 新潟ジュニアベースボールクラブ台湾遠征選抜
2016年
中学 長岡市立南中
2017年,2018年,2019年
代表 新潟県選抜
2019年
高校 日本文理
2020年,2021年,2022年
全国大会 高校2年生
全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2021年(2回戦)
ドラフト 2022年ドラフト候補

田中晴也の経歴

田中晴也投手は、長岡市四郎丸小学校2年生から赤城ベースボールクラブで野球を始めます。

長岡南中学校では軟式野球部に所属します。
3年生秋の全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆に新潟県選抜のエースとして出場。
ベスト4進出に貢献しています。

日本文理高校に進学後は1年生の秋から背番号9でベンチ入りをしています。
2年春の大会から、主戦として登板。
3回戦で2失点完投勝利を挙げています。
2年夏の県大会に5先発3完投で優勝し甲子園行きに貢献。
準決勝では2本塁打の活躍を見せ甲子園大会では、1回戦に敦賀気比と対戦。
6-8で敗戦。
2年時の秋の大会では7戦に登板。
39回を44奪三振6失点、防御率1.62。

日本文理高校の田中晴也投手は将来性ナンバーワンと高い評価を受けています。

・186センチで92kgの「なんといっても体格がある」とほれ込むほどの体格を持つ
・打撃でも中軸に座って打線をけん引するなど、投打で注目されている大型右腕。
・クレバーさも魅力の一つ。
相手打者と1対1で戦うという部分では臨機応変に対応できる。
・序盤でテンポが悪いと感じると即座にコントロール重視に変更するなど修正力が高い。
・捕手とも積極的にコミュニケーションを取り、流れを引き寄せられる。
田中晴也投手は『投げてよし!打ってよし!』の二刀流選手なのです。
将来は大谷選手のように活躍していただきたいですね。

田中晴也の進路はどうする?

田中晴也投手は3年生ということで、進路はどうするのか気になるところですよね。

田中晴也投手からはっきりとしたことはまだ公表されていませんが、進学されるのでは無いかと推測します。

田中晴也投手本人は
「まだ意識していません」
と高卒でのプロ入りをまだ悩んでいます。
そして
「将来的には、ドラフト1位でプロ入りしたい。ただ、まだまだ、自分に足りない部分もあると思うので。大学進学も含めて考えています」

一方、鈴木崇監督は「まだ、プロ志望届の提出は迷っています」と言っていらっしゃいます。
これまでに元DeNAの飯塚悟史投手や、ヤクルトの4年目右腕・鈴木裕太投手ら高卒プロも見てきた鈴木監督ですが、高校からのプロ入りを田中投手に勧めるか迷っているというのです。
鈴木監督は「冗談半分ですけど、高卒でプロ入りして結果を残せなくても、引退後に(東京)六大学くらい行きなって伝えている。そのくらいできる子」と評価しています。高卒でプロ入りするのか、4年後になるのか。プロのスカウト陣も注目する。悩みながらも、自分を客観視できる能力が田中投手にはあると話していました。

まとめ

田中晴也投手についてまとめました。

田中晴也投手の身長は186cm出身中学は新潟県長岡市立南中学校でした。
背も高くてイケメンですよね。

投げてよし、打ってよしの二刀流選手に注目が集まっています。

気になる進路ですが、田中晴也投手はまだ、迷っているようです。

しかし鈴木監督はどの道田中投手には自分を客観的に見れる能力がある選手、としてご本人の意思を尊重していらっしゃるようですね。

これからの活躍が楽しみです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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