ライジングサン2022(RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO)で急遽Vaundyの代役として藤井風さんの出演が決定!
ライジングサン2022で藤井風さんが登場したのは、8月13日(土)SUN STAGEの24:30~でした。
今回の代打出演はピアノオンリーでの出演ということもあり、藤井風さんの弾き語りが思う存分堪能できそうです!
急遽のピンチヒッターということでどんな感じに仕上げてくれるのでしょうか?
セトリ気になりますよね。
会場の感想レポもまとめました。
ライジングサン2022藤井風セトリ
ライジングサン2022での藤井風さんのセトリは、以下の通りです。
2.恋風邪にのせて (Vaundy カバー)
3.napori (Vaundy カバー)
4.東京フラッシュ(Vaundy カバー)
(MC)
5.何なんw
6.帰ろう
(MC)
7.Vinyl (King Gnuカバー)
8.祝日 (カネコアヤノカバー)
9.オーケストラ (BiSHカバー)
10.きらり
11.旅路
〜アンコール〜
12.まつり
3曲目のnaporiのスタートは、一度ピアノから離れ、アカペラでのスタートしました。
1フレーズアカペラで歌った後ピアノに戻り、続きを弾き語りで披露。
Vaundyへの尊敬の念を込めて冒頭は怒涛のVaundyカバー4曲でした。
急遽の出演にも関わらず、自身の曲ではなくVaundyの曲を演奏しており、TwitterやYouTubeのコメント欄は称賛の嵐でした。
カバーはVaundyだけに収まらず、今回フェスに参加できなかったKing Gnuやカネコアヤノさん、BiSHなどもカバー。
素敵すぎやしませんか?
急遽決まったライジングサン2022の代役なのですが、RISING SUN ROCK FESTIVALの公式YouTubeチャンネルでの生配信も。
ライジングサン2022藤井風感想レポ!
ライジングサン2022での藤井風さんのステージの感想レポは、とにかく最高の一言につきます。
代打とは思えない圧巻のアクト、改めてその才能に驚愕する。出演辞退したVaundy、King Gnu、BiSH等のカヴァーも披露。キーを合わせアレンジするだけでも相応の準備が必要なのに、まるで我々が息するのと同じくらい容易にピアノを奏でる、音楽の申し子が北海道の夜空に美しい歌声を届けた。#藤井風
— ROCKinNET.com (@EntameCrazyLove) August 13, 2022
ピンクのセットアップで登場、一礼してアカペラでスタート
4曲終わった後のMCでは「どーもーVaundyですー」と最初から冗談を飛ばしていました笑
そしてマイクにはバッタが止まるハプニングが。
ピアノオンリーでのステージで、ピアノを鳴らす藤井風さんや、アカペラの藤井風さんも見られ、会場は大盛り上がり。
10曲目のきらりでは、ファルセット部分で声がかすれる場面もあり、少し心配もありました。
「前日かなり練習した」と話していたので、多少無理がたたったのかもしれません。
アンコール前最後の曲の「旅路」を歌う前には、コロナで出演キャンセルした人たちに向けてか「幸せになることを諦めないでほしい」という言葉もありました。
セトリといい、この言葉といい、藤井風さんのやさしさに溢れたステージで泣きそうになりました。
そんなみんなに対して「みんな何でそんなすぐできるん?」という藤井風さんのツッコミが面白いですね。
Vaundyの出演キャンセルもコロナで出演できなかったアーティスト全てにリスペクトを込めたセトリが素敵すぎましたね。
まとめ
ライジングサン2022(RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO)で急遽Vaundyの代役として藤井風さんの出演が決定しましたが素敵すぎるセトリでしたね。
またファンを増やしてしまった藤井風さんでした。
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