フジロック2023キャンプでシャワーやお風呂はどうする?画像あり

ライブ
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みなさんフジロック2023の準備は進めていますか?
当日はキャンプをするという方もいらっしゃると思います。

フジロック2023の予定を立てつつ、シャワーやお風呂事情も要チェックですよね。
シャワーはサイト内にも施設はありますが、施設外に出てお風呂に入った後は物資を調達なんてこともできちゃいますよ。
よかったら参考にしてくださいね。

ここでは
フジロック2023キャンプでシャワーはできる?
フジロック2023キャンプでお風呂は?

についてまとめています。

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フジロック2023キャンプ内でシャワーはできる?

フジロックキャンプサイト内には簡易シャワーと苗場温泉(火打ちの湯)があります。
こちらはキャンプサイト用のリストバンドがないと利用することができません。

車中泊の場合や、日帰りで参加の方は会場外の温泉や入浴施設を利用しましょう。

簡易シャワー

こちらは24時間利用できます

ロッカーなどはなく、テーブルが用意されているのでそこに荷物や服を置いて入ります。

その名の通り簡易なので当然のことながらアメニティーはありません。
自分で用意して持っていきましょう。
ドライヤーなどは持参しても電源がありませんので使えません。

また、夜になりますと山の中なので寒くなります。
髪の長い女性は夜に入ることはおすすめしません。

ささっと汗や泥を流すくらいの時に使用するのが良いかもしれませんね。

苗場温泉(火打ちの湯)

苗場プリンスホテルがキャンプサイト利用者用に温泉として開放しています。
料金は1000円で入ることができます。
値上げしたようです。

例年ですと利用時間はこちらになります。

利用時間
前夜祭:12時(正午)〜翌12時(正午)
1日目:15時〜翌2時(正午)
2日目:15時〜翌12時(正午)
3日目:15時〜翌9時

12時(正午)〜15時が清掃時間となります。
それ以外の時間は入れるということです。

こちらのな温泉は内風呂と露天風呂がありますので開放的で疲れも吹き飛びますよ。

貸しタオルはありませんので持参して行ってください

こちらは現在の混雑状況が調べられるサイトがあります。

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フジロック2023キャンプサイト外でお風呂(温泉施設)は?

会場である苗場スキー場周辺はスキー客のための宿泊施設がたくさんあり、フジロック期間中は入浴施設として開放されているので利用することができます

こちらの方は、温泉も満喫していらっしゃいますね。

今回は徒歩圏内で24時間入れる温泉施設を2つ紹介します。

雪ささの湯

yukisasa

screenshot on kin611.com

フジロック会場入り口から徒歩15分くらいにある「雪ささの湯」

会場外の温泉としては1番おすすめ。
女性からも人気の施設です。
こちらの温泉は「茶褐色のにごり湯」が特徴。

食堂や休憩スペースもあって居心地がいいです。

料金は900円で期間中は24時間営業です

公式サイトはこちら
https://yukisasa.net/

三国峠温泉 御宿 本陣

honjin

screenshot on oyado-honjin.com

 

フジロック会場から徒歩20分くらいのところにある三国峠温泉 御宿 本陣も、フジロッカーのために温泉を開放してくれています。

料金は1,000円、24時間営業です。

三国峠温泉 御宿 本陣

混雑状況は?

時間帯によってはどのお風呂もかなり混雑します。

特に混んでいるのが

  • ヘッドライナー終演後から深夜2時頃まで
  • 朝7時頃から9時ころまで

キャンプサイト内のお風呂はこの時間帯だと2時間待ちも当たり前の大混雑になります。

気分転換に少し歩いてでも場外のお風呂に行ったほうが短い時間で入ることができますよ。

まとめ

フジロック2023のシャワーやお風呂事情についてまとめました。

キャンプサイト内にシャワーやお風呂がありますので用途に合わせて使用するといいですね。

ライブの疲れと汗を流してスッキリ次のライブに向かうのもよし。

フジロック思い存分に楽しんでくださいね。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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