田中富弘(統一教会)の年収は600万円は本当？何故こんなに安い？

家庭連合(旧統一教会)の田中富広会長が2度目の記者会見を行い話題になっています。

多額の献金で破綻したという信者も多くいらっしゃいますが、田中富弘会長はどのくらい年収をもらっているのでしょうか。

調べてみますと600万円と意外な年収で驚きましたが、本当なのでしょうか。
田中富弘会長の年収と資産について徹底調査しました。

田中富弘(統一教会)の年収は600万円は本当か

田中富弘会長の年収を調べましたところ、600万円という意外な金額に驚きました。

本当なのでしょうか。

もっと沢山もらっていそうなのに何故このような金額なのでしょう。

【悲報】旧統一教会・田中会長、会長なのに24時間勤務で年収600万円の奴隷だった https://t.co/IJeH9plPZ9

— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) July 20, 2022

情報によりますと統一教会の幹部の給料はこちらになります。

信者から多額の献金がある割には給料が高いとは言えませんね。

田中富広さんの場合、はあくまでも日本の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)会長という立場。
なので絶対的な権力を持っている訳ではありません。

世界平和統一家庭連合のトップは創始者の文鮮明総裁。
文鮮明さん亡き後に総裁になられた奥様の韓鶴子なのです。

なので日本の信者から集めた献金は全ていったん韓国の世界平和統一家庭連合へ送金されます。
そこから必要な分だけの金額が日本へ送られてくるという仕組み。

また、日本の旧統一教会でも分裂が起こってい模様。
分裂によって献金が減れば田中富広会長の年収も減るため、年収は600万円より少ないのでは？
という噂も。

日本が韓国に送金する献金は500億円とも言われています。
それなのに何故田中富弘会長の年収は低いのでしょうか。

田中富弘会長の年収が低い理由はいくつかあります。

こちらが理由となります。
1つづつ説明していきますと

日本から莫大な献金が韓国に送金されていますが、韓国本部の献金の使い道は

こちらに使われているのです。

教会の建築費用
こちらはソウルに宮殿のような立派な建物を建設中。
https://twitter.com/commandwater/status/1547027137672380417?s=21&t=wRVwP4JOwORJboNJqc_hQg

ビジネス：リゾート施設やホテル、学校などの経営を行っているそうで、献金はこれらの経営資金として使われています。

日韓トンネル
総工費なんと１０兆円。
巨額な費用がかかるともされる「日韓トンネル」の計画に統一教会が関わっているそうです。
日韓トンネルは、統一教会の文鮮明教祖が1981年に提唱し、九州と韓国との間を約230kmの海底トンネルで結ぶという計画。
未だ未完成。

【総工費１０兆円　“日韓トンネル”と旧統一教会の関係　九州で４０年前に着工も行く末は】(TNCテレビ西日本)https://t.co/zLs9vY3KMJ

— 松尾貴史 (@Kitsch_Matsuo) August 4, 2022

韓国統一教会上層部による搾取
韓国統一教会の上層部による搾取もあげられます。
理由は、統一教会創始者の文鮮明氏と現総裁の韓鶴子夫妻にあります。

カジノに出入り。
ニューヨークに約70億円の大豪邸を購入。
ロサンゼルスやハワイなど各地に不動産購入。
リムジン2台とヨット2隻を所有。

と過去に報じられています。
この優雅な生活を支えていたのが、日本からの献金なのです。
https://twitter.com/yy197210/status/1554273184710787072?s=21&t=wRVwP4JOwORJboNJqc_hQg

統一教会は全国各地に教会を持っており、献金はそこの運営費にあてられています。

政治家への資金提供に献金が使われている模様。

政治家へ資金提供をする代わりに、教会の広告塔になってもらうというねらい。

政治家にとっても、多くの信者から支持を得る事ができ、
また選挙では多くの信者がボランティアとして選挙活動に参加してもらえるので政治家にとってはとてもありがたいようです。
つまり双方が良い関係ということですね。

田中富弘会長の年収が600万円という低さに驚きましたので何故そんなに年収が低いのかについて調べました。

田中富弘会長はあくまでも日本の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)会長という立場ですのでこのような金額になっていたわけなんですね。

では多額の献金はどうなっているのか、ということが気になってくるのですが、理由は韓国に全て送金されているからだったのです。

いろいろな献金の使い道が出てきました。

全て事実なのかは分かりませんが、真相はいかに。

最後まで読んでくださりありがとうございました。