『チェンソーマン』や『ファイヤパンチ』などの大ヒット作の作者藤本タツキ先生。
独自の世界観とストーリー性から「天才」「奇才」「変人」と呼ばれています。
そんな藤本タツキ先生は性別を明かしていません。
女性なのでしょうか、それとも男性なのでしょうか・・・
画像がありますのでそちらと一緒に調査しました。
また、天才や奇才、変人と言われていしまう伝説エピソードも紹介します。
チェンソーマンを見逃してしまったらUNEXTで見逃し配信しています。
藤本タツキ先生の作品を電子書籍で見るならRentaがおすすめです。
藤本タツキは女?男?画像あり
藤本タツキ先生は女は男か公表されていません。
ですが調べてみますと男という可能性が高いです。
動画がありますので紹介します。
https://twitter.com/tinjao_boiro/status/1323318418225786885?s=61&t=1ttieDr_xyu-EZ1Mz1LKFw
こちらの動画を見てみますと男性のような感じがします。
投稿日が2011年07月30日なので11年くらい前のもの。
当時19歳の時に撮影したのでしょうね。
コチラの『俺の浮遊』はシリーズになっていてニコニコ動画で見る事ができます。
また、藤本先生はなぜか自分の妹「ながやまこはる」さんになりすましてツイッターをしています。
こちらでも「お兄ちゃん」という表現をしています。
今日はお兄ちゃんの誕生日だしチェンソーマンのアニメもあるのでオススメの日なのでよかったです。
— ながやま こはる (@nagayama_koharu) October 11, 2022
ちなみに、本名ではないかもしれませんが、実際に藤本先生には妹さんがいます。
しかし検索してみると「女」というキーワードが見つかります。
もしかすると「男」になりすましているかもしれない
という可能性もありますよね。
藤本タツキの伝説エピソード
藤本タツキ先生の伝説エピソードを紹介します。
エピソード1
自分の頭の中で雑誌を作って、そこに自分のマンガを7本くらい連載。
面白くないのは打ち切りにして途中で終わらせて、他の作品と入れ替えていた。
タイトルは「星の息吹」と「微生物伝」と「ファイアソード」など。
連載が最終回を迎えた時には、感動して涙が出そうになったこともあったが「泣いたら弱い男だと思われて周りにいじめられそうだと思った」という理由で堪えていたとのこと。
エピソード2
家の周りに予備校が無かったことから、おじいちゃんおばあちゃんが通ってる絵画教室に通って、隅っこで油絵を描かせてもらっていた藤本タツキ先生。
大学に入り絵はかなり上達。
周りに上手い人が何人かいて「四年間でこいつらより上手くならなければ、俺はもうこいつらを殺す。絵が上手いまま野放しにしてたまるか」って思って描いていたとのこと。
エピソード3
美大生時代、「お前の自転車をひっくり返してやったぞハハハ!」と笑う高圧的な女性に惹かれた藤本タツキ先生。
ジャンプ巻末では“好きな数字ランキング”を発表したりと類まれなる感性を持つ藤本先生なのです。
エピソード4
その他のエピソードも・・・
・ジャンプSQ編集部に「藤本タツキは普通の話を書けない」と言われたことがあり、なにくそと描いた作品が『人魚ラプソディ』藤本タツキ短編集 なのです。
・大学を卒業後はぷー太郎で、家賃2万円のところに住んでいた。
・担当の林士平さんに藤本先生は『チェンソーマン』主人公のデンジに似ている。
「俺はよぉ、そのためだったらよぉ」といった口調は先生の話し方そのもの。
・大学生時代・漫画家時代共に読切の賞金で暮らしていた。
バイトが嫌いで読切を描くという選択肢しかなかったようでその結果、賞金をもらい生活が潤っていた。
まとめ
チェンソーマンの作者、藤本タツキ先生が女か男かについて、また藤本タツキ先生の伝説エピソードについてまとめました。
藤本タツキ先生は男の可能性が高いと推測しました。
また伝説エピソードは驚きでしたね。
独特な感性が読者を魅了する作品を作り上げる事ができるのですね。
これからの作品も楽しみですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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