島田陽子は現在リュウマチで大腸癌だった!生前予約した宇宙葬費用は

芸能
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女優の島田陽子さんが7月25日、都内の病院でお亡くなりになりました(享年69歳)。
島田陽子さんは現在リュウマチで大腸がんの闘病生活を送っていたのですが、病気については近しい関係者以外には知らせていませんでした。

何かとスキャンダルや注目を集めることか多かった島田陽子さんですが、生前は宇宙葬を予約したといいます。

宇宙葬とは?と疑問に思う方もいらっしゃると思いますので費用や葬儀はどのように行われるのかまとめました。

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島田陽子は現在リュウマチで大腸癌だった

島田陽子さんは2011年頃、テレビで膠原病を患っていることを告白しています。
リウマチの症状の一つに「膠原病」があります。
なので島田陽子さんは現在リウマチを患っていると言われていたのでしょう。

 

そして生前は大腸癌を患っていらっしゃいました

こちらは昨年12月の撮影された島田陽子さんですが、闘病中だったのでしょうがニコッと素敵な笑顔を見せてくださっていますが、とてもお痩せになっていらっしゃいますね。

島田陽子の宇宙葬の費用は?

島田陽子さんは生前、「宇宙葬」を予約していたことでも話題になっていました。

宇宙葬の費用の相場は120万円からあります。
そしてプラン内容やロケットに遺灰を何グラム乗せるかによっても金額が異なります。

また宇宙葬といっても、散骨する場所によって種類がいくつかあり、どの方法を選ぶかによって費用が異なるのです。
宇宙葬の中でもロケットや人工衛星を使って宇宙空間へ散骨をおこなう「月面供養」「流れ星供養」、成層圏での散骨をおこない広義の意味で宇宙葬に数えられる「バルーン葬」について簡単にまとめます。

月面供養

遺灰を納めたカプセルをロケットに搭載して月に送る方法です。
費用の相場は120万円からあります。
プラン内容のやロケットに遺灰を何グラム乗せるかによっても金額が異なります。

流れ星供養

遺灰を納めたカプセルを人工衛星に乗せて打ち上げます。

打ち上げられた人工衛星は、地球を数日〜数年周回した後、流れ星となり大気圏に突入して燃え尽きます。
流れ星となる最後の姿から、流れ星供養と呼ばれています。

費用は打ち上げのみで30万円からで、オプションプランによっては100万円以上など幅広く用意されています。

プランによっては周回する人工衛星の位置情報を確認できたり、衛星から見た地球の姿を見られたりする専用のアプリがあります。

バルーン葬

バルーン葬は、遺骨や遺灰を巨大なバルーンに入れて空へ向けて飛ばす方法です。
バルーンが成層圏に到達するとバルーンが割れ、遺灰が空中に散骨されます。

成層圏までしか上昇しない点で厳密には”宇宙”葬ではありませんが、広義の意味で宇宙葬のひとつに数えられることもあります。

宇宙葬の中では新しい形式です。
自然葬を希望する方が増える中、テレビで紹介されるなどして注目を浴びていました。

費用は20万円代から。
宇宙葬の中では最も安価ですね。

宇宙葬とは・・・

遺灰などを収めたカプセルをロケットに載せて宇宙空間に打ち上げ、散骨するのです。

島田陽子さんは 「生きているうちは恐らく行けない宇宙に、亡くなった後に行けるというのは、ロマンティックでいいですね。亡くなってからも楽しみがあるなんて、とても素敵なことだと思います」
とコメントしていらっしゃいました。

島田陽子さんはどのプランをお選びになったのでしょうか。

まとめ

島田陽子さんがお亡くなりになり、現在患っていたリウマチや大腸癌について、また生前予約していた宇宙葬の費用などについてまとめました。

島田陽子さんは膠原病がもともとありそれが現在リュウマチと言われていたのですね。
大腸がんについても近しい方にしか知らせておらず闘病なさっていました。

宇宙層についてはいろいろなプランがありそれに応じて費用が変わっていきます。
島田陽子さんはどのプランになさっていたのでしょうね。

いろいろなスキャンダルや話題の絶えない方でしたが、闘病生活を公表せず最近の写真では素敵な笑顔を見せてくださっていました。

『THE女優』ですね。

ご冥福をお祈りいたします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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