香川照之の髪の毛鷲掴み写真はこれ!男尊女卑な発想は幼少期にアリ

芸能
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香川照之さんをテレビで見ない日は無い、というぐらいドラマやCM、キャスターなど幅広く活躍されていましたが、今回の“性加害“報道でドミノ降板となってしまいました。

第一弾でホステスの性加害報道。
そして第二段ではクラブのママの髪の毛を鷲掴みする写真が出てきました。

今回はその写真と加川照さんの男尊女卑とも言える発想の根本は幼少期にアリ。
こちらについてまとめました。

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香川照之の髪の毛鷲掴み写真はコレ!

香川照之さんの髪の毛鷲掴み写真はこちらです。

SNSではあり得ない。
酒癖悪すぎ。
酒のせいにするな。
など批判殺到でした。
銀座のクラブでは素敵にお酒を嗜んでいるイメージがありましたが、このような事があるとは信じられませんね。

そして写真の別カットがこちら。
香川照之さんは酔っていらっしゃるかと思われますが、表情が恐ろしいことになっています。

なぜ第二弾の報道が出たのか?

第二弾を出したのは理由がありました。

香川照之さんは最初に報じられたホステス性加害報道。
この時点で事実を認めて謝罪はしました。
しかしなぜここにきて新たな写真を掲載したでしょう。
それは
第一報が出た後、芸能関係者やマスコミの間では、香川さんは“もうアウト”だろうという声が多かったのですが、番組もCMも継続となっていました
セクハラに対して厳しく断罪される時代なのに、テレビ局も企業もなぜ?との声は上がっていました。
理由はネット上で意外なほど“香川さんへの擁護”の声が多かったこと。
一部を紹介します。
「高いお金を払って飲みに行ってるんだからそれくらいは許してもいいのでは」や「ホステスなんだから」という意見が目立ちました。
女性からしてみれば「は?」という意見です。

以前アンジャッシュの渡部さんを例で挙げるとかなり叩かれましたよね。
復帰も時間がかかりました。
なのに何故?香川さんはこれでいいの?
というメディアの意見が出たため、今回の第二弾報道が放たれたわけです。
東出さんもですね・・・

香川照之さんは今回報じられた件だけでなく、複数のお店でこのような事を繰り広げていたと言います。
クラブで働く女性たちの恨みを買っていたことは間違いないですよね。
余罪がまだ出てくるかもしれませんね。

香川照之の男尊女卑の発想は幼少期にアリ!

香川照之さんの男尊女卑とも思える発想は幼少期にありました。

香川照之さんは1965年、歌舞伎役者の三代目市川猿之助(現二代目市川猿翁)と女優の浜木綿子との間に生まれました。
生後間もなく両親は別居。
香川さん自身が3歳の頃に正式離婚。
それ以来、父とは会うことも許されず、本来ならば生業として継がなければならなかった歌舞伎とも離れ離れになってしまいました。
母も留守がちで、孤独な少年時代を過ごしたという香川照之さん。
“心の穴”を抱えて生きてきたにせよ、他人を暴力で傷つけてしまっては同情できませんよね。

また、香川さんは「父親を知らない」「自分には『男』としての大切な何かが欠落しているのではないか」と言っていました。
そこには「父性への執着」があるのかもしれません。
香川さんは以前、松田優作さんと共演した際の出来事です。
松田優作さんの男気に惚れ「親父になって欲しい」と告げました。
自著でも「かつて僕が最も愛した男性である松田優作」と綴っています。

まとめ

香川照之さんについてまとめました。

髪の毛を鷲掴みにしている写真や別のカット写真の表情は酔っているかもしれませんが恐ろしいものがありました。

第一弾、第二弾と次々に出てくる報道に驚きが隠せませんがまだまだ余波が続きそうな予感もします。

香川照之さんの男尊女卑とも思える発想は幼少期の寂しい思いから来ているかもしれませんが、人を傷つけてしまっでは同情し難いです。

最期まで読んでくださりありがとうございました。

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