東北三大祭りとして大人気の『青森ねぶた祭』ですが、大迫力のねぶたを間近でまたは絶景ポイントで観てみたいですよね。
今年は2年ぶりの開催ということで盛り上がりそうですが、混雑が予想されます。
事前に観覧する場所を決めておくと安心ですよ。
そこで今回は『青森ねぶた祭』2022
- 有料観覧席のおすすめは?
- 裏ワザ観覧情報は?
こちらについて紹介したいと思います。
まだ旅行の計画を立てていないと言う方はこちらから予約サイトに入ることができます。
『青森ねぶた祭』有料観覧席のおすすめは?
青森ねぶた祭りをベストポジションで観るなら、やはり有料観覧席をおすすめします。
青森ねぶた祭の見どころは、なんと言っても夜の大型ねぶたの運行です。
中でも大型ねぶたが旋回する交差点が1番の観覧人気スポットなので、初めての方は是非交差点で迫力のあるねぶたをご覧ください。
有料観覧席は歩道に設置されていて、10名以上の団体観覧席と9名以下の個人観覧席があります。
個人観覧席・団体観覧席ともにパイプ椅子席と桟敷席があります。
子連れで行くなら桟敷席がおすすめ。
パイプ椅子席は椅子のみが用意されている席なので身動きが取れません。
座布団やクッション性のある携帯の敷物などを持って行くと長時間座っているのがラクチンですよ。
大桟敷席は自由席なので早く行って前の席を確保する必要があります。
では有料観覧席おすすめの場所を紹介します。
新町通り
新町通りは片側一車線なので道幅が狭くすぐ近くでねぶたが鑑賞できます。
観覧席はイス席のみ。
国道
国道沿いは片側三車線で道路が広くねぶたが回ったり、観覧席に近づいてきます。
市役所の近くの観覧席は審査員席があり、ねぶたが近づくので躍動感がありおすすめの場所です。
国道沿いの県庁近くの交差点は人気のスポットでねぶたの説明アナウンスがあり混雑が予想されます。
八甲通り
八甲通りの観覧席は青森駅に近くねぶたもよく見えます。
八甲通りは青い森公園、県庁や税務署が近く夜はトイレを開放しています。
お子様連れの場合は便利ですよ。
料金
- 個人観覧席・団体観覧席
1人3,500円(全席指定パンフレット付) - 昼はねぶた、夜は花火の観覧セット
1人7,500円
申込み方法は個人・団体それぞれ違うのでご注意ください。
有料観覧席の予約は
こちらからアクセスできます。
『青森ねぶた祭』裏ワザ観覧情報は?
『青森ねぶた祭』の裏ワザ観覧情報を紹介します。
有料観覧席以外にも観覧できる穴場スポットですので、
お金を払いたくなーい!
という方はチェックしてくださいね。
交差点付近が「ねぶた」の王道観覧スポット
4つの角がポイント!(交差点のことです)
・ファミリーマート青森橋本一丁目店の角(国道4号と平和公園通りの交差点)
・青森県庁の角(国道4号と八甲通りの交差点)
・みずほ銀行青森支店の角(新町通りと八甲通りの交差点)
これらの角(交差点)は正面から迫ってくるねぶたを見られるうえ、道幅が広いのでダイナミックな動きでねぶたが旋回する様子も見ることができます。そのため非常に人気の観覧スポットです。
王道観覧スポットは大混雑!注意点は?
1番混雑しているのは、新町通りと八甲通りが交わる、みずほ銀行青森支店の角の交差点です。
みずほ銀行青森支店の角は、駅から最も近く、大人ひとりが通るのにも苦労するほどの混雑しますので同伴者がいる場合は、はぐれてしまう可能性もあります。
で新町通りと八甲通りの交差点は避けた方が無難かもしれません。
番外編
メイン通りからは離れますが、ねぶたも花火も楽しむことができるスポットです。
大混雑を避けたいという方におすすめです。
新中央埠頭
海側に土地が広がっているので、より近く花火を体感することができます。
また、前半のねぶた海上運行は新中央埠頭側の方が断然ねぶたに近く、囃子や掛け声も臨場感がたっぷりで観覧できます。
住所:青森県青森市本町3
まとめ
『青森ねぶた祭』2022有料観覧席のおすすめと裏ワザ観覧情報をまとめました。
大迫力のねぶたを楽しむには有料観覧席の予約をおすすめします。
有料観覧席にも種類がありますので用途に合わせてチョイスしてくださいね。
素敵な夏の思い出作りのお手伝いが出来ましたら幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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