冨田せな•るきの父親•母親は元スノーボード選手!?プロフィールと戦績も

北京オリンピック2022スノーボー代表に選ばれた冨田せな・るき選手。

姉妹で出場できるだけでも凄いことですよね。

男子ハーフパイプの平野歩夢選手と海祝選手も兄弟でオリンピック代表に選ばれましたが、男子・女子共に日本勢が兄弟・姉妹で表彰台なんてこともあるかもしれませんよ。

今回は冨田せな•るき選手を姉妹で見事オリンピック代表にまで育て上げた父•母お二人のご両親について、冨田せな•るき選手の父•母は元スノーボードの選手だったのか？と冨田せな・るき選手のプロフィールや戦績についても調査しました。

冨田せな・るきの父と母は元スノーボード選手！？
1. 父•母両親揃って熱心にサポート。
冨田せな・るきの出身校や経歴
まとめ

冨田せな・るきの父と母は元スノーボード選手！？

冨田せな•るき選手の父は冨田達也さん、母は冨田美里さんです。

結論から先に言いますと、冨田せな•るき選手の父•母は元スノーボード選手ではありませんでした。

父達也さんも母美里さんもスノーボード愛好家なんだそうです。

スノーボードが大好きで冨田せな•るき選手も小さい頃から連れていってもらっていたのでしょうね。

冨田せな•るき選手はそれぞれ3歳の頃から父達也さんの影響でスノーボードを始められました。

小学生の頃になると、冨田せな•るき選手は一緒に毎日滑っていたようです。

そして驚いたのがスノーボードの為に家族で新潟に移住されたということ。元々は愛知県の出身だそうです。

父•母両親揃って熱心にサポート。

冨田せな•るき選手の父達也さんと母美里さんは共働きです。
お二人が仕事の時は、冨田せな•るき選手にお弁当を持たせてスキー場へ送り、仕事が終わるとに迎えにきてくれるということが多かったそうです。

子供を置いて仕事へ行くのは心配・・・なんてことはなく、顔見知りのゲレンデのスタッフさんや、メーカーやショップがスポンサーについているスノーボーダーさんたちと一緒だったので安心して滑ることができる環境だったそうですよ。

休日になると家族4人でスノーボードを楽しむなんてこともあったようです。

素敵なご家族ですね。

そしてこんなふうにも言っています。

心配だが、危険なスポーツであることは分かっているし、けがは覚悟して送り出している。本人たちのやりたいという意思を尊重しています」
両親は、娘たちの海外遠征の際は成田国際空港（千葉県）まで見送りに行く。仕事などが重なってもどちらかが必ず都合を付けて行くという。「（何が起きても）悔いが残らないように」と、その心境を明かす。

父達也さん母美里さんの親としての覚悟と子供への尊重が素晴らしいですね。

きっとこの理解があったからこそ、冨田せな•るき選手が今までスノーボードに対して真っ直ぐに向き合ってこられたのではないかと思います。

冨田せな・るきの出身校や経歴

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名前：冨田せな
生年月日：1999年10月5日（23歳）
出身地：新潟県妙高市
身長：160㎝
スポンサー：ヨネックス

2017年W杯張家口大会2位
2018年：平昌五輪8位

FISスノーボードW杯ニュージーランド大会10位
FISスノーボードW杯アメリカ大会　4位
FISスノーボードW杯アイルランド大会　2位
FISスノーボードW杯アメリカ大会　10位

2021年：世界選手権　4位
Xゲーム2021 1位

https://t.co/kQwIh9Ai2J
［ＲＯＡＤ　ｔｏ　北京２０２２］冬の祭典へ　県勢選手のいま〈６〉
スノーボード女子ハーフパイプ　冨田るき pic.twitter.com/BJMRvqnUP8

— 増田理　縁福猫 (@MasudaOsamu) May 11, 2020

名前：冨田るき
生年月日：2001年12月28日（21歳）
出身地：新潟県妙高市
身長：157㎝
スポンサー：ヨネックス

2015年：全日本スキー選手権スノーボードHP　8位
2017年：全日本スキー選手権スノーボードHP　3位
2018年：ジュニア世界選手権　5位
2019年：ジュニア世界選手権　6位
2020年：W杯スイス　4位
2020年：Nor-Amカップ　優勝
2021年：全日本スキー選手権スノーボードHP　3位
2022年：W杯アメリカ　優勝

ちなみに冨田せな•るき選手の出身高校は、新潟県胎内市にある男女共学の開志国際高等学校のアスリートコースを卒業。他にも国際コース、医学科進学コース、があります。
同じくスノーボード選手の平野歩夢選手も卒業生です。

高校卒業後はJWSC全日本ウィンタースポーツ専門学校に進学。姉の冨田せなさんは卒業されましたが、妹のるきさんは現在の在学中です。

冨田せな•るき選手はいつも一緒で仲良し姉妹、時にはライバルで良い刺激をお互いに受け合いながらとでも良い関係が築けているのでしょうね。