イーロンマスクさんがTwitter(ツイッター)を有料化すると発表しSNSで話題になっています。
しかしその報道がデマという噂も。
真相はどうなのか調査しました。
Twitterが有料化はデマ?
Twitterが有料になるのは公式マークだけです。
ということで一般ユーザーは無料。
公式マークのあるユーザーが有料になる見込みです。
Twitterを買収してCEOに就任したイーロン・マスクさんが「Twitterの有料化」について検討中であることが、SNS関連メデイアのPlatformerによって報じられました。
Platformerは「内部に詳しい関係者」からの情報だと述べていますので有料化されるのではないかと言われています。
マスク氏は2022年10月28日にTwitterを買収して以降、大幅な人員削減や認証済みバッジの有料化宣言など、Twitterの抜本的な改革を進めています。
Twitterいつから有料化?月額は?
一般の方はTwitterは有料化になりません。
ツイッター公式マークであるユーザーアカウント認証だけが有料になるというわけです。
有料化すると・・・
優先的に検索に表示されやすくなるようですね。
現在、公式バッジがあるのは、芸能人やインフルエンサーなどで、ツイッターを活用しビジネスにしている方がほとんど。
という事で、ほとんどの一般ユーザーは今まで通り無料で使い続けることが出来ます。
月額使用料ですが300円から350円くらいになるのではないかと予想します。
有料化の時期はまだ発表されていません。
2023年の上旬頃には開始されるのでしょうか。
というのも皆さんはTwitter Blueをご存知でしょうか?
Twitter Blueとは?
さらに2022年4月25日にTwitterを買収したイーロンマスク氏は「Twitter Blue」と呼ばれる2021年の夏に開始されたサービスも。
こちらはまだ日本では未実装です。
Twitter Blueで何ができるというと
- 広告なしの記事
- ツイートのファルダ分け
- アプリアイコンの変更
- Twitter背景のカラーテーマ変更
- 「Twitter Blue」専用のカスタマーサポート
- 長いスレッドを読みやすくデザイン変換
- ツイートの取り消しボタン
これらのサービスがサブスクリプション(月額サービス)で利用できるということです。
Twitter Blueは月単位のサブスクリプションです。登録いただいたユーザーは、このサブスクリプションでしかアクセスできないプレミアム機能とアプリのカスタマイズ機能を低額で利用できます。
Twitter Blueのサブスクリプションに登録したユーザーは、購入時にログインしたTwitterアカウントでプレミアム機能を活用できます。購入後は、登録ユーザーとして指定のアカウントでログインすれば、どのプラットフォームでもTwitter Blueを利用できます。
こちらのTwitter Blue、先行でサービス開始したのが米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド。
先行してサービス開始されているアメリカでは月額約350円でした。
というわけで日本でも大体300~350円くらいの月額料金になるのでは?と推測します。
まとめ
Twitterが有料化になるのはデマ?という噂の真相をまとめました。
Twitterが有料化になるのは公式マークの方だけで一般の方は無料で使用できるようですね。
Twitter Blueという新しいサービスが開始されているようですが、こちらが大きく関係していました。
アメリカでは先行して月額350円ほどで利用できるので日本でも有料の場合は同じくらいの金額になりそうですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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