今回は優勝候補の大阪桐蔭で注目選手の川原嗣貴(かわはら・しき)投手について。
2021年の夏の甲子園で悔しい思いをしましたが、見事に復活し、秋季大会ではチームを引っ張り公式戦無敗を達成しています。
長身から投げ下ろすボールには威力があり、プロのスカウトも注目の投手。
そして川原嗣貴(大阪桐蔭)さんの父もなんと高校野球選手だったのです。
活躍が期待される川原嗣貴投手について
- 父が高校野球選手!家族構成は?
- 川原嗣貴投手の出身中学やプロフィール
- 川原嗣貴投手に彼女や噂は?
こちらについてまとめています。
川原嗣貴父が高校野球選手!家族構成は?
川原嗣貴投手の父親は元高校球選手だったのです。
父親の名前は川原宏一さん。
父の宏一さんは、奈良県立広陵高校(現大和広陵高校)の出身です。
1985年の甲子園センバツに出場されています。
4番打者兼エースでした。
親子驚きのエピソードがありますので紹介します。
川原嗣貴投手:2年夏の甲子園でもなんと『4対0から逆転負け』という結果でした。
父の宏一さんも川原嗣貴投手もびっくりですよね。
川原嗣貴投手の家族構成は?
川原嗣貴投手の家族構成は
- 父親(川原宏一)
- 母親
- 弟
両親と弟の4人家族です。
父の宏一さんについては、上で述部ましたが、母親や弟につて詳しいことは分かりませんでした。
弟さんも父や兄が野球選手なので同じく野球を志しているかもしれませんね。
川原嗣貴の出身中学や経歴プロフィールは?
川原嗣貴(大阪桐蔭)投手の出身中学は吹田市立千里丘中学校です。
プロフィールを紹介します。
- 名前:川原 嗣貴(かわはら・しき)
- 生年月日:2004年6月30日
- 都道府県:大阪
- 高校:大阪桐蔭
- 学年:3 年
- ポジション:ピッチャー
- 投打:右/右
- 身長:188 cm
- 体重:90 kg
幼少期から中学まで
川原嗣貴投手は幼稚園年長の時からポルテ野球クラブで野球を始めています。
小学3年生から千里丘イーグルスでプレー。
中学時代は北摂シニアに所属し、下級生時代からタイガースカップ決勝の先発を任されるなど主力として既に活躍します。
中学3年の冬には関西選抜の一員として台湾遠征も経験。
中学卒業後は大阪桐蔭に進学。
高校では
高校では2年春の大阪府大会から背番号16を付け、ベンチ入り。
全6試合中3試合に登板し、3年ぶりの優勝に貢献。
決勝の近大附属戦では先発に抜擢され、7回2安打無失点の好投を見せてくれました。
近畿大会では初戦と決勝で先発。
綾羽、智辯学園を相手にそれぞれ6回2失点と試合を作り、優勝を経験しています。
2年夏の大阪府大会では2試合に登板し、合計7回3失点の成績で見事優勝。
甲子園では近江との2回戦で、4対4の同点の8回からリリーフでマウンドに。
しかし、制球が定まらず、3四球を与え、2死満塁のピンチを作ると、続く打者に決勝の2点二塁打を浴び、1回2失点で敗戦。
さて、今回はどのようなピッチングを見せてくれるのか楽しみですね。
川原嗣貴に彼女や噂は?
川原嗣貴投手の彼女や噂はあるのか気になる方も多いのではないでしょうか?
調べてみましたが情報は見つかりませんでした。
彼女になりたいと願うファンは多いと思いますが、練習が忙しく今は野球に打ち込んでいるようです。
そして大阪桐蔭の野球部は、全寮制でケータイも禁止。
まるで修行僧のような生活をしています。
野球部の寮は、生駒山の上にあり、学校は山の麓にあります。
なので、昼間は、山から降りて学校で授業を受け、それが終わると山に登りグランドで練習します。
本当に野球漬けなのです。
まとめ
川原嗣貴(大阪桐蔭)投手についてまとめました。
川原嗣貴投手の父が高校野球選手で甲子園で活躍されていました。
エピソードが驚きでしたね。
家族構成は両親と弟の4人家族でした。
川原嗣貴投手の出身中学やプロフィールですが、幼少期から野球を始めていて小学校では既に頭角をあらわしていました。
川原嗣貴投手に彼女や噂はあるのか調べてみましたが、見つかりませんでした。
野球漬けの毎日ですのでそのような暇はなさそうですね。
川原嗣貴投手の活躍に期待しましょう。
最期まで読んでくださりありがとうございました。
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