古谷一行の現在(2022)と若い頃!20kg激痩せの画像あり

芸能
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俳優の古谷一行(ふるや・いっこう)さんが8月23日に78歳でお亡くなるになりました。

数々のドラマや映画で活躍されていた古谷一行さんですが、息子はロックバンド「Dragon Ash」のボーカル降谷建志さんで有名。
最近では孫の降谷凪(ふるや なぎ)君も俳優デビューをされていて親子3代が芸能界で活躍されています。

そんな古谷一行さんですが、現在(2022)と若い頃を画像で比較してみたいと思います。

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古谷一行の現在(2022)は20kg激痩せ

古谷一行さんの現在(2022)の姿がこちらです。
2020年からは体調不良のため、公の場には出ていませんでしたが、息子の降谷建志さんがインスタグラムで親子3代の素敵な写真を公開していました。

また、降谷建志さんのインスタグラムでは
「最後まで本当に勇敢に闘い抜いたね。バチくそ格好良かったよ。親父の息子にしてくれてありがとう。生まれ変わってもイカした俳優とイカしたバンドマンの親子になろぜ。愛してるよ」
と親子の仲の良さが伺えるコメントも。

古谷一行さんは2011年に肺がんであることを公表していて、切除手術を受け翌年復帰しました。
しかし脳への転移が判明し放射線治療を受けるなど闘病生活をしていました。
2020年には胃がんにより胃を全摘出。
亡くなる2年前からは体調不良を理由に公共の場には出ていませんでしたが、復帰に向けてトレーニングを続けていたそうです。
復帰された姿、見たかったですよね。
こちらの画像が2022年7月に女性誌に撮られていた写真です。
頬がこけていてお痩せになっていますね。
胃を全摘出されたという事ですので食事も取れない状況だったのでしょう。
しかしそのような状態でも復帰に向けてトレーニングされていたなんてスゴいですよね。
俳優という仕事を心から愛していたのでしょうね。

古谷一行のプロフィール

  • 名前:古谷一行(ふるやいっこう・本名=かずゆき)
  • 生年月日:1944年(昭和19年)1月2日
  • 出身:東京都豊島区(出生は浅草)
  • 血液型:A型
  • 身長:170cm
  • 出身大学:中央大学

古谷一行さんは中央大学で弁護士になろうとしますが、在学中から俳優座養成所で俳優についても学びます。
1967年:日生劇場の「アンナ・カレーニナ」で初舞台。
1974年:TBS「華やかな荒野」で主演に抜てきされ注目を浴びます。
1977年:毎日放送「横溝正史シリーズ」の金田一耕助役で人気俳優となリます。
1997年:よみうりテレビ「失楽園」では川島なお美との濃密なラブシーンが話題に。
そのほか「金曜日の妻たちへ」「虹」「ひよっこ」「新・平家物語」「元禄太平記」、「オレゴンから愛」などヒットドラマに多数出演しています。
歌手としても活動していました。

古谷一行の若い頃

古谷一行さん若い頃もかっこいいので紹介します。
古谷一行さんといえば金田一耕助ですよね。

金田一耕助と並んで人気なのがジャズ大名なんです。

トヨタの車のcmにも出演されていました。
https://twitter.com/zen206swxs/status/1565683702239301634?s=21&t=jhTpSccsBG-Ahmvm-BsehA

 

まとめ

古谷一行さんについてまとめました。

渋い姿と演技は今も昔もたくさんの方から親しまれた古谷一行さん。
現在(2022年)は20kgも痩せてしまいましたが、復帰されるためトレーニング中とのことでした。

復帰された姿を見てみたかったのですが残念です。

また素敵な人が逝ってしまいましたね。

ご冥福をお祈りいたします。

最期まで読んでくださりありがとうございました。

 

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