警視庁アウトサイダーが2023年1月5日からスタート。
視聴者からは「トリックみたいでおもしろい」とSNSで話題なのです。
しかし一方ではつまらないという声も。
ここではなぜ警視庁アウトサイダーがトリックみたいなのか調査しました。
そして警視庁アウトサイダーおもしろいやつまらないと言われている理由も紹介いたします。
ここでは
- 警視庁アウトサイダーがトリックみたいな理由
- 警視庁アウトサイダーがおもしろい?つまらない?
こちらについてまとめています。
警視庁アウトサイダーがトリックみたいな理由
なぜ警視庁アウトサイダーがトリックみたいなのか、理由をまとめました。
理由その1.演出が木村ひさし
1話の演出をしたのはあの木村ひさしさんなのです。
木村ひさしさんといえばトリックを監修した方。
堤幸彦さんの弟子的存在でもあるのです。
演出の作風が堤幸彦さんと似ているんですよ。
木村ひさしさんの作品は
テレビドラマ
『TRICK』シリーズ
『警部補 矢部謙三』シリーズ
『ATARU』
『民王』
『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズ
映画
『劇場版 ATARU』
『屍人荘の殺人』
『仮面病棟』
『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』
たくさんの作品を演出されています。
理由その2.小ネタ満載
警視庁アウトサイダーはトリックと同じようにドラマの中で小ネタが満載なのです。
演出されている木村ひさしさんは小ネタ演出の天才と言っていいほど、視聴者を惹きつけるのがお上手なんですね。
理由その3.キャストの構成が似ている
警視庁アウトサイダーはトリックに似ているキャストの構成なのです。
トリックでの奈緒子×上田バディは、
警視庁アウトサイダーでは英児×直央に。
またトリックの矢部謙三警部補とその部下の石原達也と思しき人物が警視庁アウトサイダーにも登場し話題となっていました。
トリックのファンだった方にはたまらない演出ですね。
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もちろん警視庁アウトサイダーも見逃し配信しています。
警視庁アウトサイダーがおもしろい?つまらない?評判や感想まとめ
警視庁アウトサイダーがおもしろいやつまらないと言われている感想や評判をまとめました。
警視庁アウトサイダーがおもしろい評判や感想は?
警視庁アウトサイダーがおもしろいと言われている評判や感想です。
刑事ドラマなのに小ネタが多くて面白い(笑)
特撮オタク的にも知ってる役者出てるのも良い
#警視庁アウトサイダー— 駿(馬へんのしゅん) (@shun_0441) January 12, 2023
萌歌ちゃん面白いな #警視庁アウトサイダー
— 温田 (@TuDckeubDFyoyy7) January 12, 2023
やはり小ネタが多くておもしろいという感想があります。
そして白石萌音さん演ずる直央が面白いと評判も。
やはりトリックのファンだった視聴者は警視庁アウトサイダーもおもしろいと高評価なのでしょうね。
警視庁アウトサイダーがつまらない評判や感想は?
警視庁アウトサイダーがつまらないと言われている評判や感想です。
#警視庁アウトサイダー
つまらない テンポ悪い
どーしよ?— オーロラ 祁 (@kenkentauri) January 12, 2023
ドラマ
「警視庁 アウトサイダー」
シリアス系なのかと思っていたけど、中途半端なコメディを入れてつまらない。
次は見ない。
— Toraの・・・ (@Tora99893478) January 6, 2023
刑事ドラマのタイトルでしたので、シリアスな感じかと思って見た視聴者は思わぬコメディータッチの展開に予想はずれだったのでしょうね。
また、豪華な俳優陣の出演で見てみた方もいらっしゃるようでしたが、ドラマの内容は好き嫌いがはっきり分かれているように感じました。
まとめ
警視庁アウトサイダーがトリックに似ている理由については、演出している方が木村ひさしさんでトリックを監修していたからだったんですね。
トリックを思わせるような演出が警視庁アウトサイダーにも登場していてファンにはたまらないドラマですね。
また警視庁アウトサイダーがおもしろい、つまらないという感想や評判ついてまとめました。
感想や評判をまとめましたが、好き嫌いがはっきり分かれるドラマですね。
好きな方にはおもしろくてたまらないドラマですが、刑事ドラマと思い見てみたらコメディータッチで合わなかったというのがおもしろくないという感想でした。
これからどのような展開になっていくのか、トリックを彷彿とさせてくれる場面も楽しみですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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