森英恵の家系図や総資産は？孫は森泉や森星計５人！生い立ちについても

世界的ファッションデザイナーで文化勲章受章者でもある森英恵(モリハナエ)さんが2022年8月11日、96歳でお亡くなりになりました。

ファッション業界では数々のデザインを手掛けていて有名でしたね。

その森英恵さんの家系図がすごいのです。
森星さんや森泉さんは芸能活動をされているので有名ですが、その他にもすごい方がたくさんいらっしゃるのです。

森英恵さんの華麗なる家系図につて、またその総資産はどのくらいあるのか、森英恵さんの生い立ちも交えてまとめました。

森英恵の華麗なる家系図

森英恵さんはファッション業界ではものすごく有名です。
そして家系図も、ものすごいのです。
華麗なる森英恵さんの家系図を紹介します。

森英恵と言うと森泉さんと森星がすぐに出てきますね。「森泉さん」と「森星さん」は森英恵さんの孫となります。

夫：賢さん

森英恵さんの夫・賢さんはハナエ・モリグループの元会長で現在はお亡くなりになっています。(1996年10月死去)

森英恵さんと森賢さんの間には2人のお子さんがいらっしゃいます。

長男：森顕（もりあきら）さん

「STUDIO VOICE」の初代編集長
発行元のINFASパブリケーションズ(旧株式会社流行通信）の元代表
株式会社ハナエモリ・アソシエイツの元社長も務めました。

森顕の妻：パメラ・アン・ハリス

イタリア系アメリカ人の元モデル。
17歳のときにモデルとして日本へやってきました。

夫・森顕さんとの出会いは、パメラさんが森英恵さんのファッションショーに出演したこと。

森英恵さんがショーの後、パーティで2人を引き合わせてすぐ交際に発展、そして20代で結婚します。

森顕さんとの間に2人の息子と3人の娘がいらっしゃいます。

次男：森恵（もりけい）さん

2004年 マイカシミヤ Japan設立。
母の森英恵さんの影響でカシミヤに特別な思い入れがり立ち上げた会社なのです。

森顕さんとパメラさんの間には５人のお孫さんがいらっしゃいます。

孫：森研（もりけん）

2008年 M-ENTERTAINMENT社を設立
2012年「WWD JAPAN.com」のディレクター
2013年から同社・編集長を務めます
2015年4月から「WWDジャパン」編集部門とデジタル部門の統括責任者として常務取締役に就任

孫：森勉（もりべん）

森泉さんと共に社交界デビューをしています。

2009年 裏原宿系をイメージしたブランド「BEN MORI」を立ち上げました。

森星さんは日本だけでなく海外でも活躍する人気モデルです。
また2020年からはモデル業の他にも、休日はキッチンカーと共に数々のイベントへ出かけ「Miss Eden」というお店を出しています。

森英恵さんの孫は5人いらっしゃいますが、森泉さんと森星さん他3人もニューヨークでレコード会社を立ち上げていたり、ファッションデザイナーやアートフェアにも参加するようなすごい方たちばかりですね。

このように森英恵さんの家系図を見てみると、ファッションに業界に関係しているすごい方たちばかりですね。

森家の総資産は？

森家の総資産は1000億円以上と言われています。

すごい額ですね。

森英恵の生い立ち

働きながら洋裁学校へと通い1951年に洋裁店”ひよしや”をオープンします。
1950年代の日本映画の衣装を数多く手がけました。
1954年銀座にブティック＆サロン”ハナヱ・モリ”をオープン。

1965年にニューヨーク・コレクションに初参加。
その後パリ・コレクションにも参加します。

ファッション業界において洋服だけでなく小物や雑貨など手広く事業を広げたとして評価され、フランス・オートクチュール協会からアジア人としてはじめて会員に認められるのです。

ファッション業界では本当にレジェンドですよね。
女帝のような存在の森英恵さんでした。

日本を代表するファッションデザイナーで文化勲章受章者の森英恵さんが亡くなりました。96歳でした。洋裁学校に通った専業主婦が服作りに目覚め、東京・新宿に小さな洋装店を開いたのは1951年。以来、70年にわたり世界に「日本の美」を発信し続けました。https://t.co/90PDF9QwaR

— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) August 17, 2022

まとめ

森英恵さんが96歳でお亡くなりになったことえお受けて、華麗なる家系図をまとめました。

森家の皆様はファッション業界で活躍するものすごい方ばかりでしたね。

森家の総資産は1000億円とも言われています。
すごい金額です。

また、森英恵さんの生い立ちは、まさにレジェンドでした。

素敵なデザインを世に排出しファッション界にたくさんの功績を残してくださいました。

ご冥福をお祈りいたします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。