Awichさんをみなさんはご存知ですか?
知っていないとヤバイです。
あの藤井風さんもAwichさんを称賛しリスペクトしています。
Awichさんは沖縄県出身の女性ラッパー。
音楽活動の他にもマーケティング会社
「CIPHER CITYH(サイファー シティ)」
を設立していてまさに才色兼備なマルチアーティスト!
ぜひチェックしてください。
ここではAwichさんについて
- Awichは藤井風もリスペクトする激ヤバラッパー
- Awichは会社も立ち上げるマルチクリエイター
について調べてみました。
藤井風もリスペクトする激ヤバラッパーAwichとは?
Awichさんは藤井風さんと同じ音楽事務所
「ユニバーサルミュージック」に所属しています。
そしてAwichさんの「洗脳」という楽曲のYouTubeに
さすがに伝説とコメント。
その歌がコチラ
歌の中で「毒を持つ孔雀」という歌詞があります。
Awichさんはこの「毒を持つ孔雀は私じゃない?」とおっしゃっていました。
孔雀は毒がある虫や蛇を好んで食べるそうです。
美しくて飛べない鳥って切ない。
美しいのは雄だけっていうのも切ない。
そんな孔雀が昔からAwichさんは好きだそうです。
藤井風さんがリスペクトするのも納得の魅力的な方ですね。
Awichのプロフィールと経歴
名前 | Awich (エイウィッチ) |
本名 | 浦崎 亜希子(うらさき あきこ) |
生年月日 | 1986年12月16日 |
出身地 | 沖縄県那覇市 |
ジャンル | ヒップホップ |
活動開始 | 2006年から |
レーベル | ユニバーサルミュージックジャパン(2020年から) |
学歴 | 沖縄県浦添市昭和薬科大学附属高等学校 アメリカのインディアナポリス大学 |
- 9歳から詩を書き始める。
- ある日、見ていたテレビ番組「ポンキッキーズ」出演していたスチャダラパーのBOSEのラップを聴きHIPHOPを知る。それからは日本のHIPHOPを聴くようになり、ラップばかりを作詞するようになる。
- 小学4年生から米軍基地内の英会話教室に通い始め本場アメリカのHIPHOPから生きた英語を学ぶ。
- 中学生の時「2pac(ツーバック)という黒人のラップを聞いた時、体中の血が湧ぎ影響を受ける。
- ラップは米国の抑圧された若者たちが、自分たちのアイデンティティーを深く掘り下げ生まれた表現で社会を変えるエネルギーだと自信が感じる。
- 17歳でクラブのラップバトルに参加、19歳でCDもリリース。
- ウチナーグチを織り交ぜた社会性のあるリリックで県内外から注目される存在となる。
- 音楽活動にのめり込みながらも、高校卒業後は「沖縄の音楽シーンを広めるためのビジネスを学びたい」と米国に留学。
- 音楽活動と大学生活を両立させながら、マーケティングと起業学の学士号を取得。
Awichは会社も立ち上げるマルチクリエイター
Awichさんはマーケティング会社「CIPHER CITYH(サイファー シティ)」という会社を設立しています。
アイデンティティーに誇りを持つことで、自分の価値や地域の価値が高まり、ものづくりや経済活性化につながる。その基盤をつくりたい
とAwichさんはおっしゃっています。
CIPHER CITYH(サイファー シティ)では
- ファッションブランド「YOKANG(ヨーカン)」
- アーティスト大城英天さんらの海外プロモート
- アーティストの活動をつなぐイベントの企画等を中心に沖縄の人やアートを地域資源として価値を高め世界に広げる活動を展開。
その資源を魅せる場、仕掛けをつくり、憧れや誇りを見い出せる象徴的な人(象徴資源)を増やしていきたい。
そこから地域資源の価値を高め、経済循環につなげていく
ということがAwichさんの目標だそうです。
地元沖縄の事をベースに会社を展開し音楽活動を通して会社の宣伝もされているそうです。
まさに才色兼備でかっこいい方ですね。
まとめ
Awichさんについて調べました。
藤井風さんもリスペクト!という事でAwichさんの「洗脳」という歌をさすがに伝説!とコメントしていらっしゃいました。
そんなAwichさんですが、音楽活動の他にも会社を設立していてとってもクリエイティブな女性でした。
地元沖縄を愛し経済の発展と音楽の融合を見事に展開していらっしゃる才色兼美な方ですね。
今後もAwichさんの活躍が楽しみですね。
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