西岡壱誠さんは偏差値35(高校3年生の時点)で見事、東大に合格されたという凄い方ですよね。
「ドラゴン桜2」にも情報提供されたり、自身の体験を通し現役高校生へ教育サービスや執筆活動を行なっていらっしゃいます。
そんな西岡壱誠さんについて
- 西岡壱誠の小学校や中学・高校の出身校
- 西岡壱誠は小学校時代いじめられていた
- 西岡壱誠の偏差値35から東大への逆転人生
こちらの3つをを調べてみました。
西岡壱誠の小学校•中学校•高校は?
西岡壱誠プロフィール
年齢:1996年生まれ(22歳〜23歳)
出身:東京都(出生地は北海道)
小説を黙々と書いていたようですよ。
西岡壱誠は小中高校いじめられていた
西岡壱誠さんの小中学校時代は、人間関係がうまくできずにいじめやいじりを受けていました。
当然、学校も楽しくなく中学校時代は1日6時間ぐらいゲームしていたそうです。
ちなみにやっていたゲームはポケモンのようです。
小学生のあだ名は「チェブ(チビでデブ)」
中高生の時には「焼きそばパン買ってこいよ」系のいじめもあったし暴力系のいじめもあったようです。
西岡壱誠さんは当時の事を
「コミュニティを超えていじめられ続ける、そう言うキャラの人間だった」
西岡壱誠のいじめと偏差値35からの逆転人生
西岡壱誠さんは、一向に変わらない状況からあることを思い始めたようです。
そう考えている時に、
高校の音楽の先生が「東大に行け」
と言われたそうです。
「勉強は平等だ。努力が努力としてきちんと発揮されやすい」
「才能があるかないかとか、実はあんまり関係ない分野が勉強なんだ」
そう聞いて、西岡壱誠さんは
と思ったそうです。
そこから西岡壱誠さんは2浪こそしましたが、本当に勉強して勉強して、努力して努力して、なんとかどうにかこうにか合格を勝ち取りました。
ご自身が開発した「暗記術」「読書術」「作文術」で偏差値35から偏差値70に上がりました。
西岡壱誠さんは東大受験を
いじめられっ子の俺が、なんとか生きていくための術を勝ち取る。
ともおっしゃていました。
無名高校で偏差値35のビリから、諦めずに頑張り続け東大に合格し不可能なことはないと教えてくれましたね。
見事な逆転人生です。
西岡壱誠さんが東大に合格したことは、多くの人に夢を与えた出来事でしたよね。
【夏休み特別生配信!】
夏休みなんで、西岡壱誠、なんか生配信でもします!
とりあえずなんでも質問答えますんで、みなさん軽く来てください〜!時間:8月17日 19時〜
URL:https://t.co/MIHOA6qmEB#スマホ学園 pic.twitter.com/68HS3brGeJ— 西岡壱誠@星海社新書より新刊「東大生と読む 源氏物語」発売中! (@nishiokaissey) August 16, 2021
まとめ
西岡壱誠さんについて
- 西岡壱誠の小学校や中学・高校の出身校
- 西岡壱誠は小中高校時代いじめられていた
- 西岡壱誠の偏差値35から東大への逆転人生
こちらの3つをを調べました。
1.西岡壱誠さんは都内の私立学校「聖徳学園小学校」
出身中学校と高校は私立宝仙学園中学校でした。
2.西岡壱誠さんは小中高校といじめやいじりを受けていて、自身が変わればいじめやいじりがなくなると思い改善を試みましたが、状況は一向に変わらず高校時代は諦めてしまっていたようです。
3.高校3年生の時に転機が訪れます。勉強をしていじめのない環境に行けばいいと悟り、当時の先生の後押しもあって東大受験を決心されます。
偏差値35で無名の高校から、ご自身の勉強方法を見出し偏差値70まで上がり3回目の受験で見事合格されました。
このお話を聞いて勇気付けられた方、夢を持てた方が沢山いらっしゃったのでしょうね。
現在ではさまざまな「リアルドラゴン桜プロジェクト」や静岡県沼津市にある誠恵高校で理事長付学習特別顧問・著作活動そのほかにもスマホ学園や予備校への講演など幅広く活動していて高校生や浪人生を行きたい大学に入学させてあげたいという思いで受験生に東大合格のノウハウを提供していらっしゃいます。
西岡壱誠さんの今後の活躍が楽しみですね。
最期まで読んでくださりありがとうございました。
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